肝斑治療でシミが増えた?

肝斑の治療を進めて行ったら、だんだん違うシミが目立ってきたという経験のある人は少なくありません。

 

でもこれは、肝斑が改善に向かっていることで、今まで隠れていた肝斑ではないシミが目立って来たというケースが多いのです。肝斑の治療をしたら、逆に違うシミが増えたと勘違いすることも多いのですが、

 

肝斑が全体的なモヤっとした大きなシミであるのに対して、紫外線などのダメージで出来たシミはところどころにピンポイントで現れます。

 

そうしたシミは、肝斑の治療がひと通り終わった後で、別の対処を考えたほうが良いでしょう。

 

肝斑治療の間は、肝斑治療に専念すべきです。
そして、これ以上肌に負担をかけないようにするために、紫外線対策は怠ってはいけません。

 

肝斑が出現した直接的な原因は紫外線ではなかったとしても、出て来てしまった肝斑には紫外線が毒になります。
症状を悪化させないようにするためには、やはり今まで以上に紫外線対策は必要と考えましょう。

 

肝斑が改善されたとしても、それでもう肝斑が出ないというわけではありません。

 

年齢的なことがありますので、60代になればおそらく肝斑が出現するということは無くなって行くと思われますが、まだまだ気は抜けません。

 

トラネキサム酸の効果は、大体4週間から5週間後にあらわれて来るのが一般的です。

 

皮膚科医によると、その頃に別のシミがかえって目立つようになったと不満を感じる人が多いようですが、それも治療の効果ですから、まずは肝斑治療をしっかり終わらせましょう。